仕事ができない人が職場でいじめられることは当然のことではない!

仕事ができない人が職場でいじめられる

「仕事ができないから職場でいじめられている…」という現象は今や労働問題の一つになっていますね。

嫌がらせをされて孤立感を感じていたり、

 

「もうこれ以上この職場にいるのが辛い。」

「仕事で小さなミスをすると苦しい。」

 

結果として退職や転職を迫られる雰囲気になってしまうことも珍しくないです。

そんなことを考えていると、本来の自分を発揮できずにコミュニケーションまでぎこちなくなってしまう。

すると、「あの人はコミュニケーションが下手」と見られてしまう始末。

 

こんな風な厳しい環境に身を置いている方は少なくありません。

もしこの記事を読んでいただいているあなたがそういった状況であれば、ぜひ私が挙げる「職場のいじめに対処する方法」を参考にされてください。

対処する方法があるだけで、少し気持ちが落ち着くかと思います。

職場でのいじめに対処する方法

 

職場で発生するいじめや嫌がらせ、パワハラに対処するにはいくつかの方法があります。

こちらではその中から、きっとあなたが取れそうな手段を挙げています。

すぐには実行に移れない方法だったとしても、まずはご覧いただければと思います。

 

1.転職する

 

仕事ができないと感じていて、職場でのいじめがどうしようもない状態であれば、転職するのが一番手っ取り早い方法です。

なぜなら、それだけで「現在の職場の問題」が一切関係なくなるからです。

あなたが抱えているいじめ問題を解決するにはどれくらいの時間が掛かりそうですか?

1ヶ月以内に解決できそうにない場合には、その1ヶ月で転職活動を進めれば、きっとあなたを欲しがっている企業と出会うことが出来るでしょう。

あなたを必要としていない会社よりも、もっとあなたを必要としてくれる職場で仕事をされた方がより幸せな生活を送ることができます。

 

2.しばらく休暇を取得する

 

しばらくの間休暇を取ってみるのも対処法としては有効です。

有給休暇が残っているのならばそれを使って体を休ませる良いですし、場合によっては、一度、「休職」という形をとるのも良いですね。

体と心は繋がっていますから、体が疲れた状態では正確な判断が出来ません。

スポーツ選手が疲れてくると最良の判断が出来ずにミスを連発するという現象が、体と心(もしくは頭脳)が繋がっていることを示している状態です。

厳密には体が疲れているからミスをするのではなくて、

 

体が疲れている

頭脳が余分なところにエネルギーを消費することになる

ミスが発生する

 

ということです。

これは逆のことも言えます。

精神的に疲れているのであれば、身体的にもなんらかの疲労を負っているということです。

とにかく、体を休ませてリラックスした状態になることが重要です。

 

3.部署の異動を申し出る

 

あなたに対しての嫌がらせやいじめが、在籍する部署内だけの問題なのであれば、思い切って部署異動を申し出ましょう。

会社側は従業員の心身を守る義務を負っているわけです。

近年、過労死認定の数が激増しています。

具体的な従業員側の精神的なケアを求められているのです。

ケアの方法として、会社側が許容できるのであれば部署異動ぐらいはできると思います。

正常な考えの会社であれば、後々発生する余計な問題は避けたいでしょう。

 

しかも部署異動を申し出ること自体にはなんのリスクもありません。

お金がかかることも、時間が掛かることもありません。

言うだけ言ってみて、ダメなら後から考えれば良いです。

 

4.公的な機関・窓口に相談する

 

先ほども触れた通り、最近は労働環境を取り巻く問題が多くなっていますから、国や自治体をはじめとした公的な機関が相談窓口を設けています。

まずは誰かに相談しましょう。

代表的な窓口は下記の二つです。

 

・厚生労働省 総合労働相談コーナー

・働く人の「こころの耳電話・メール相談」

 

どちらも厚生労働省管轄の窓口です。

もしかしたら、状況を聞いてもらったうえで会社側が法令に違反している可能性もあります。

まずは事細かにあなたが置かれている環境や精神的な状況を聞いてもらいましょう。

 

「他人に話す」ということをしただけで、ずっと心はラクになります。

 

5.退職して考える

 

これは最終手段です。

あなたが守らなければいけないのは自分自身であり、あなたの将来です。

今の状況がかなり苦しい状況なのであれば、退職してから今後を考えることも視野に入れましょう。

 

いざとなった時、会社はあなたを守ってくれません。

私の場合は10年間勤めた会社から、一瞬で解雇されました。

それはもちろん私自身にも責任があります。

 

しかし、その解雇を言い渡されたときに思ったのは、

「崩れ去るときは一瞬だ。」

ということでした。

 

10年間もの間一生懸命頑張って勤めてきた会社でも、切られるときは一瞬です。

会社というのはそういうところです。

個人の利益よりも会社の利益が優先されます。

 

この現実を考えれば、あなたの長く続く将来に比べて、会社の存在なんていうのはちっぽけです。

神経をすり減らして時間と命を削り取られるよりも、次の一歩を踏み出した方が健全な場合もあります。

 

しかし、先ほどもお伝えした通り、退職するのは最終手段です。

収入が途絶えるという大きなリスクがありますから、慎重に判断してください。

 

仕事ができない人がいじめられる理由

 

実は、いわゆる「仕事ができない人」がいじめられるメカニズムははっきりしています。

ちゃんとした理由があっていじめられるのです。

 

みんな、基本的にイライラしている

 

これがあなたがいじめられる理由です。

会社という組織に締め付けられている閉塞感や強制感はあなただけではなくて、周囲の他の人も感じているのです。

 

だから厳密的にはあなたが悪いのではなくて、あなたが「悪者になってしまっている」というだけなのです。

これを読んでいくれているあなたはそこまで性格が悪くありませんよね。

むしろ、「あの人は人が良いよねー!」と言われるタイプの人だと思うんです。

あなたのようなタイプの人には色んな厄介事が舞い込んできます。

 

あいつに押しつけてしまえば良い

 

と考える同僚もいるでしょう。

人は自分が苦しい状況に追い込まれると、他の誰かを標的にし責め立てます。

 

子供のいじめと一緒のメカニズムです。

1対1ではなく、複数人で一人を責める。

 

あなたが立たされている今の状況というのは、あなた自身が悪いのではないんです。

 

仕事についていけない人がいじめられる雰囲気には賛否両論ある

 

世間の声に耳を傾けると必ず出てくる意見がこちら↓

 

いじめられる側にも問題があるだろ

 

という声ですね。

これは私自身も否定しません。

なぜなら、そういった状況を何回も見てきているからです。

 

・何でもかんでも仕事を受けまくる

・NOと言えない

・本当の意味で仕事ができない(スキル不足)

・コミュニケーション下手

 

「会社」という場所自体がビジネスの場なので、自分から合わせにいく場面ももちろんあるわけです。

でも、その合わせようとする態度すら感じられない人がいるのも確かです。

 

給与を受け取っているからにはそれ相応の責任があるわけです。

中にはその責任が客観的に見て感じられない人もいるんです。

 

いじめられる側にも問題があるだろ

 

と言う意見を持っている人の大半は、

 

・自分でいじめられる理由を追求しようとしない

・スキルUPも図ろうとしない

・周囲の人間とも関わろうとしない

 

こんなタイプの人を見て言っているのです。

あなたがこれらのタイプであるかどうかというのは、一度考えてみる必要があるかもしれませんね。

 

1 Comment

ひっさん

私は47歳の37歳の時飲食店から全く違う職種の大工につきました。でも10ねんたった今でも仕事を思うようにこなせず現場監督からは今年がジャッジの年たぞ。お前は誰からも信用されてないといわれました。一生懸命やっているつもりですがミスやキズなどが目立ちなかなかスキルアップできません。同僚からも何できちんとできないの?なんか他人事見たいに仕事してるんだよなあとか言われます。悔しくてしょうがないです。スキルアップしたいです。どうしたらよいでしょうか?

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